映画祭というと世界三大映画祭として有名なカンヌ国際映画
祭、ヴェネチア国際映画 祭、ベルリン国際映画祭など、
“海外で開催されるもの”という印象が強いかもしれませんが
、日本でも毎年、映画祭が行われているんです! 半世紀以
上の歴史を持つ世界的な映画祭に比べると今年で20歳…
とまだまだ若い映画祭ではありますが、期間中には日本の
監督や俳優をはじめ海外からもゲストが多く来日します。
もちろん、海外レポートでよく見るあのレッドカーペットも
六本木ヒルズや渋谷Bunkamuraで目にすることができるんです。
また、作品によっては豪華キャストを招いた舞台挨拶やティー
チイン(質疑応答)があったり。映画の中の憧れのスターに
直に会えるチャンスがぎっしり詰まったお祭りなのです。
10月20日(土)から28日(日)まで、六本木ヒルズや渋谷
Bunkamuraで開催。
第20回東京国際映画祭特集 現地より最新レポートをお届け!
「オスカーを獲ったからこの映画を作れた」アン・リー監督が最新作を引っさげて来日!
アカデミー賞監督賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が、次に選んだ作品は、監督自身が長年敬愛していたという作家、アイリーン・チャンの同名小説の映画化だった。今年9月に開催されたヴェネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を受賞した『ブロークバック・マウンテン』を引っさげて、監督、主演のタン・ウェイ、ワン・リーホンが来日し、12月4日(火)に記者会見を行った。
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