2007年12月8日

TIFF2007 第20回東京国際映画祭





 映画祭というと世界三大映画祭として有名なカンヌ国際映画

 祭、ヴェネチア国際映画 祭、ベルリン国際映画祭など、

 “海外で開催されるもの”という印象が強いかもしれませんが

 、日本でも毎年、映画祭が行われているんです! 半世紀以

 上の歴史を持つ世界的な映画祭に比べると今年で20歳…

 とまだまだ若い映画祭ではありますが、期間中には日本の

 監督や俳優をはじめ海外からもゲストが多く来日します。

 もちろん、海外レポートでよく見るあのレッドカーペットも

 六本木ヒルズや渋谷Bunkamuraで目にすることができるんです。


 また、作品によっては豪華キャストを招いた舞台挨拶やティー

 チイン(質疑応答)があったり。映画の中の憧れのスターに

 直に会えるチャンスがぎっしり詰まったお祭りなのです。

 

 10月20日(土)から28日(日)まで、六本木ヒルズや渋谷

 Bunkamuraで開催。

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「オスカーを獲ったからこの映画を作れた」アン・リー監督が最新作を引っさげて来日!







アカデミー賞監督賞を受賞した『ブロークバック・マウンテン』のアン・リー監督が、次に選んだ作品は、監督自身が長年敬愛していたという作家、アイリーン・チャンの同名小説の映画化だった。今年9月に開催されたヴェネチア国際映画祭で金獅子賞(グランプリ)を受賞した『ブロークバック・マウンテン』を引っさげて、監督、主演のタン・ウェイ、ワン・リーホンが来日し、12月4日(火)に記者会見を行った。 



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