2007年10月14日

力武靖フォトギャラリー「少女秘宝館」水沢留美






シャープな顔立ちの美少女「水沢留美」登場。一見細身の彼女でも洋服を脱げば意外とふっくらロリ体型。無毛の股間も魅力ですが、艶やかな肌も彼女の魅力です。



「水沢留美」は僕の憧れ。いつも遠くから見ているだけで、精一杯。同じクラスなのに今まで話をしたことがない。

 そんな僕は昼も夜も「水沢留美」の事を考えてしまう。彼女のどこに惹かれたかというと、笑った時の目だった。僕を夢中にさせるのは遠くに座る「水沢留美」の笑顔だった。

 体育の時間、珍しく男女混合でマラソンの授業。毎年冬に行われる過酷な授業。整列をしている時も横目で「水沢留美」の事を追いかけている。

今日走るコースは、校門を出て町内を一周するというものだった。町内といっても僕らが住む町は田舎で結構距離がある。女子は先にスタートし、その後を追う様に男子もスタートした。

 僕は、マラソンが嫌いだったので最初はサボろうと思っていた。でも、走っているうちに「水沢留美」に会う事が出来ると思い、まじめに走った。しばらく走ると、「水沢留美」の後ろ姿を見つけた。僕は「水沢留美」のお尻を眺めながら後をつけるような形で走っていた。思いのほか「水沢留美」は走るのが遅く、一人で走っていた。僕ら二人はみるみる最後尾を走る事になった。

 すると、「水沢留美」は走るのをやめ、しゃがみ込んだ。僕は驚きながらも、「水沢留美」を追い越した。が、なんだか放って置いては行けない気持ちでいっぱいだった。僕は、振り返り勇気を出して初めて声をかけた。すると、「水沢留美」は苦しそうにお腹を抱えていたのだ。僕はこのままではいけないと思い、とっさに「水沢留美」を背負う事にした。「水沢留美」は苦しそうな息づかいをしていた。僕は「水沢留美」をおんぶしたまま近道を使い、学校に戻った。校門にはいるとゴール地点の校庭ではなく、保健室へと走り込んだ。「水沢留美」は薬を飲むととだいぶ良くなり、その後ゆっくりと眠り始めた。

 放課後まで付きそう事となり、僕と「水沢留美」の二人の時間が続いた。いつまでもこのままなら良いのに。そんな事を考えながら・・・



















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